Widgetブループリントの生成
ここでは,SampleWidgetBPというWidgetブループリントを作成し,Editable Text BoxとSliderを配置し,それぞれValueTextとValueSliderという名前にしてみた.
変数の追加
次に,グラフからプロパティとして利用するFloatの変数Valueを追加しておく.
ValueTextのテキストの取得と設定に関する設定
まず,テキストボックスに変数Valueの値を取得して変換して設定するようにする.更に,テキストボックスが編集された場合にValueに値を設定し,Sliderの値も変更するようにする.(Sliderには設定しなくてもできる気もする)
ValueSliderの値の取得と設定
ValueTextと同様に,詳細のValueを変数Valueを参照するようにしたり,値が変化した際にValueに設定するようにしている.
Widgetの表示
最後に,レベルブループリントなどからWidgetを生成して,Add to Viewportで画面に出せば,Sliderの変化に合わせてテキストボックスの値が変わり,テキストボックスの変更に合わせてスライダーが移動するUIが完成する.
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