- OS - Windows 8.1 Pro
- CPU - Intel Core i7 4710MQ
- GPU - GeForce GTX 860M version 9.18.13.4475
- UE4 - UE4.5.1
まず,Oculusの公式サイトの右上のデベロッパから開発者向けサイトに移動する.
Downloadsタブを選び,0.4.2 betaからWindows Runtimeをダウンロードし,インストールする.注意したいのが,2014/11時点で0.4.3のRuntimeをインストールすると,UE4が立ち上がらなくなる場合があるなど問題が起こることがあるので,0.4.2を選ぶこと.
インストールが終わり,接続も済んだら,今度はディスプレイの設定を変更する.コントロールパネルを開き,デスクトップのカスタマイズを選ぶ.
ディスプレイを選ぶ.
左のメニューから,セカンドディスプレイに表示,を選ぶ.
拡張を選ぶ.どうも拡張を選んでおかないと,PCのディスプレイの解像度によっては上手く動かなくなるらしい.
左メニューの解像度の調整を選び,セカンダリディスプレイ(2と表示されている)になっているDK2を選び,向きを横(反対向き)にする.
適当なUE4のプロジェクトを開き,プレイボタンの右側の小さい三角をクリックしてメニューを開き,スタンドアローンゲームを選択する.
起動後,Alt+Enterを押してOculus Riftに表示されれば成功.ただし,時折失敗する場合があり,その場合はShift + Windowsキー + 右でウィンドウをOculus側に移動させ,改めてAlt + Enterを押すと表示される.
終わる場合は,再度Alt + Enterを押して通常画面に戻し,Shift + F1でUE4ゲームのマウス操作モードを抜け,右上の×ボタンを押せば良い.
Shift + Windowsキー + 右でウィンドウを移動させた場合,Shift + Windowsキー + 左でウィンドウを元のディスプレイに戻すなど必要かもしれない.
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